(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
夜8時30分には寝ていました
本当に遅くまで起きていられません
何なのでしょうか
特別早く起きた訳でもないのに
ご飯を食べたら
あっと言う間に眠くなるんですよ
自分でも自分の体力のなさなのか
理由はよく分かりませんが
身体の変化というのかなぁ
笑えるくらい
夜遅くまで起きていられないんです…笑
最近のお気に入りに
天ざる蕎麦があります
冬でも
冷たい蕎麦を楽しめるようになってきました
ゴルフ場でも
天ざる蕎麦がメニューにある割合は
意外と高いんですよ
飽きるまで
ひたすら食べ続けようと思います…笑
先日
牡蠣天ざる蕎麦を食べました
季節ですよね…牡蠣
寒い時期が旬の牡蠣は
今のうちにしか食べられないですからね
牡蠣の天ぷら 牡蠣フライ
生牡蠣 焼き牡蠣 牡蠣鍋 etc
10年くらい前かなぁ
牡蠣小屋みたいなところで
ひたすら食べ続けたのは
また行ってみたいなぁ
さて本題です
高齢化と後継者不足で
漁師が激減しているそうです
1980年代前半
日本の漁業は黄金期にありました
45万人の漁師が
過去最多の年1300万トンを漁獲
自給率9割の魚は食卓の主役でしたね
1977年生まれの私は
小さな頃は
晩御飯の半分以上⁇
7割くらいが魚だった記憶があります
本当は
肉の方が好きなのに…笑
朝ごはんにも
ちょこちょこ焼き魚を食べていた記憶があります
今では
考えられません…笑
少し軸がズレますが…
父の実家が
漁業をやっていた事も
関係あるのかもしれません
魚の食べ方や骨の取り方などを
口うるさく言われたり
苦い内臓が旨いんだと
強引に食べさせられたり…笑
それでも
私の父は6人兄弟の末っ子だから?
まだ温厚な方でした
父の兄弟の長男で
年一程度しか会いませんでしたが
田舎で漁師を続けていた叔父(おぢ)は
ふとした瞬間に漁師の血が騒ぐのか
めちゃくちゃ荒っぽいひとでした…笑
面白かったなぁ…笑
話を戻すと…
漁獲量も漁師も当時と比べると
7割以上減ったわけです
漁師は2050年に7万人になるそうです
これから天麩羅の美味しさを
深く知りたいと思っている
私のような中年おぢが
江戸前の天ぷらを
食べられなくなるかもしれません
最近ちょこちょこ耳にすることのある漁獲量減
サンマの漁獲量は
10年前から9割減、イカは8割減
不漁は資源の問題だけでなく
とる人が減った影響も大きいのです
漁師数は統計上12万人とされるが
実際はもっと少ない
65歳以上が4割で稼働している漁師は
半数ほどの漁協も多いそうです
スーパーには
海外輸入の冷凍された
比較すると値段の安い魚が並んでますもんね
商圏を奪われ
気候変動で漁獲量も減り
漁師の経営は悪化
そして
後継者が育たないという
悪循環が起きている訳ですね
魚介類の自給率は22年時点で56%だそうです
言い方を変えると
日本の漁業には
伸び代が山程ある訳です
まだまだ少ない
漁業✖️ITでのイノベーションが
変える可能性を大きくひめています
まずは魚を食べよう…笑
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今日はここまで。
またすぐに。