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534 【『街の本屋さん』『読書難民』がこれ以上増えませんように‼️】

534 【『街の本屋さん』『読書難民』がこれ以上増えませんように‼️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

 

只今3時過ぎです

本日は久しぶりのコンペ

開催場所が少し遠いのでね

早起きです…笑

 

 

 

殆ど練習もしていない中ですが

たまには良い結果を出したいですね

 

 

 

ゴルフYouTubeを観ながら

イメージトレーニングは万全

 

 

 

あとは

イメージを実践するだけです

 

 

 

 

と思いながら

これまでにイメージ通りに出来たことは

ただの一度もありません…笑

 

 

 

だから面白い訳ですね

 

 

 

さて本題です

 

 

 

以前にもブログで

触れた事があったような気がしますが…

 

 

 

 

1日1店以上のペースで

街から消えているそうです

 

 

 

 

かつては

商店街や駅前などの

街の至るところにあった本屋さん

 

 

 

 

20年前と比べて本屋さんの数は

半減したそうです

 

 

 

人口1億人を切ると言われている2050年代には

現在から7割減の

全国で約3000店まで減る可能性もあるそうです

 

 

 

家の近所に書店がないため

本の購入が難しい「読書難民」が

全国で増えかねない

 

 

 

 

私の家の最寄駅前にも

昨年までは小さな商業施設の中に

一軒の本屋さんがありました

 

 

 

たまに行くと

私の目には

それなりに賑わっていたように

見えていたのですが

 

 

昨年の夏頃だったと思います

駅前の再開発などもあり

閉店してしまいました

 

 

 

最寄り駅の本屋さんは

なくなってしまったのかなぁと思っていたら

再開業されていることを知りました

 

 

 

この再開業には

地元の住民の方々による

草の根の働きかけがあったそうです

 

 

 

 

本屋さんには

電子商取引では得られない発見がある

 

 

 

再開業を働きかけてきた

住民グループの方のご意見です

 

 

 

本屋さん好きの私も

同じ事を思っていますし

 

 

 

世の中にも

本屋さんが好きな方々は

相当いらっしゃるかと思います

 

 

 

ただ

感覚値ですが

出店場所が

大型のショッピングセンターなどでもない限り

本屋さんの経営は厳しいのかもしれません

 

 

 

 

デジタル化の進展などで

ECで本を購入するのが

当たり前の時代となりました

 

 

 

 

電子書籍の市場は

8年で4倍に拡大したそうです

 

 

 

一方で

住民との絆を強める

地域密着の姿勢で

生き残りをめざす書店は少なくないそうです

 

 

 

 

最近では

カフェやその他のお店と

連携して出店している本屋さんなども

見かけることもよくありますね

 

 

 

 

また

本屋さんで行われる

イベントの告知ポスターなどを

目にする事も多くなりました

 

 

 

出版文化産業振興財団(東京・千代田)によると…

 

 

 

書店が1店もない

「書店ゼロ」自治体は

約3割近くに達するそうです

 

 

 

 

私は

書店には

文化を発信する役割があると思います

 

 

 

 

近隣に書店がなく

本と出合う機会を失う

「読書難民」が

これ以上増えることは

地域社会にとっても

大きな損失ですよね

 

 

 

本屋さんが街からなくなりませんように!!

 

 

 

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【日本は…空き家大国⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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