(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
只今3時過ぎです
本日は久しぶりのコンペ
開催場所が少し遠いのでね
早起きです…笑
殆ど練習もしていない中ですが
たまには良い結果を出したいですね
ゴルフYouTubeを観ながら
イメージトレーニングは万全
あとは
イメージを実践するだけです
と思いながら
これまでにイメージ通りに出来たことは
ただの一度もありません…笑
だから面白い訳ですね
さて本題です
以前にもブログで
触れた事があったような気がしますが…
1日1店以上のペースで
街から消えているそうです
かつては
商店街や駅前などの
街の至るところにあった本屋さん
20年前と比べて本屋さんの数は
半減したそうです
人口1億人を切ると言われている2050年代には
現在から7割減の
全国で約3000店まで減る可能性もあるそうです
家の近所に書店がないため
本の購入が難しい「読書難民」が
全国で増えかねない
私の家の最寄駅前にも
昨年までは小さな商業施設の中に
一軒の本屋さんがありました
たまに行くと
私の目には
それなりに賑わっていたように
見えていたのですが
昨年の夏頃だったと思います
駅前の再開発などもあり
閉店してしまいました
最寄り駅の本屋さんは
なくなってしまったのかなぁと思っていたら
再開業されていることを知りました
この再開業には
地元の住民の方々による
草の根の働きかけがあったそうです
本屋さんには
電子商取引では得られない発見がある
再開業を働きかけてきた
住民グループの方のご意見です
本屋さん好きの私も
同じ事を思っていますし
世の中にも
本屋さんが好きな方々は
相当いらっしゃるかと思います
ただ
感覚値ですが
出店場所が
大型のショッピングセンターなどでもない限り
本屋さんの経営は厳しいのかもしれません
デジタル化の進展などで
ECで本を購入するのが
当たり前の時代となりました
電子書籍の市場は
8年で4倍に拡大したそうです
一方で
住民との絆を強める
地域密着の姿勢で
生き残りをめざす書店は少なくないそうです
最近では
カフェやその他のお店と
連携して出店している本屋さんなども
見かけることもよくありますね
また
本屋さんで行われる
イベントの告知ポスターなどを
目にする事も多くなりました
出版文化産業振興財団(東京・千代田)によると…
書店が1店もない
「書店ゼロ」自治体は
約3割近くに達するそうです
私は
書店には
文化を発信する役割があると思います
近隣に書店がなく
本と出合う機会を失う
「読書難民」が
これ以上増えることは
地域社会にとっても
大きな損失ですよね
本屋さんが街からなくなりませんように!!
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今日はここまで。
またすぐに。