(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
気温35度を超えるような日が
少しづつ減ってきたような気がします
それでも最高気温は
毎日のように30度超
早く
もう少し過ごしやすい日が
来てくれるとよいですね
まだまだ暑い日が続きますが
皆様はいかがおすごしでしょうか
私はやはり秋が好きです
秋晴れは良いですよね
ようやく9月も近付いてきました
今年も残すところ
あと4カ月と少し
2024年も
後半に差し掛かってきます
色々と頭の中を整理しながら
2025に向けて動いて
いきたいと思います
さて本題です
遊園地やテーマパークの値上げが
続いていると聞きます
日本経済新聞社の調査では
主要20レジャー施設のうち
3割が2024年に入場料を上げる方針
そのうち3施設は23年に続く値上げだそうです
入場者数が回復するなか
人手不足を課題とする施設も多く
従業員の賃金を引き上げる動きが
目立っているそうです
変動価格制を採用している施設もありますね
富士急ハイランドでは
1日フリーパスなどで
最も高い価格設定の日にちを増やし
実質的に値上げしている
サービスを拡充し
従来より高価格帯のチケットを
販売する施設も出ていると聞きます
私の場合は
子供もある程度大きくなってきたので
こういった施設に行く事は
殆どないのですが
ニュースなどで見る限り
若い時に行っていた時に比べると
値段も大幅に上がっているようですね
東京ディズニーシーでは
6月に開業した新エリア向けに
アトラクションに優先入場できるチケットを
2万2900〜2万5900円で販売しています
2万円超…
驚きますね
また
レゴランドジャパンは
4月末に1日1組限定で総額15万円(1組3人以下の場合)のチケットの販売を始めたそうです
開園セレモニーに参加したり
アトラクションの優先入場ができたり
いくつかの特典がつき
休日や繁忙期に限定的に販売
コロナウイルスから経済活動が正常化し
レジャー施設の業績は回復しているようです
この1番の要因は明確です
インバウンド=訪日外国人ですね
来場者も増え
値上げで売上は上がるものの
働くひとを確保出来ないという課題
人材サービス企業として
様々な業種業態で
働くひとが足りないという
情報があちこちから入ってきます
これらに
もっともっと広い視野で
取り組んでいかなければなりません
いよいよ
本格的に頭を回していきたいと思います
—-
ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【中小企業経営者の3つの役割…「ビジネスの創造」「資金の安定化」「業務の執行」】
—-
今日はここまで。
またすぐに。