CEO BLOG

ONECONSIST

BLOGブログ

HOME

471 【深夜のタクシーの料金が高いなぁと思いながら…ライドシェアについて考える】

471 【深夜のタクシーの料金が高いなぁと思いながら…ライドシェアについて考える】

こんにちは。大西です。

 

 

 

 

朝活していますか?

 

 

 

 

と言っても

私は本日寝坊しました

 

 

 

5時起き予定が

6時過ぎに起床

 

 

 

用事を済ませ

ようやくブログに着手

 

 

 

遅くなりすみませんm(_ _)m

 

 

 

 

いつも早起きの私は

夜はすぐ眠くなるので

毎朝のように

朝活しているかもしれません

 

 

 

 

昨日は

中年おぢのサッカーに

久々に参加しました

 

 

 

 

朝6時集合です

暑くなる前の

良い時間設定ですね

 

 

 

 

張り切り過ぎない感じで

程々にと心に近いながら

怪我に怯えながら

 

 

 

 

結果的にこの日は

どこも痛めることなく

楽しむことが出来ました

 

 

 

 

アキレス腱断裂やら

靭帯損傷やら

へそのヘルニアやら

 

 

 

この数年は

なんだか身体のあちこちに

ガタがきているような気がしますね

 

 

 

 

中年おぢは

色々と大変です…笑

 

 

 

 

 

サッカーを終え

9時に解散後

シャワーを浴びて

10時に再集合

 

 

 

 

そこから

10時間呑み続け

べべれけの不良中年です…笑

 

 

 

 

中年おぢの昼呑みは

騒がしいので程々に

 

 

 

 

さて本題です

 

 

昨夜は

酔っ払い過ぎて

近場なのにタクシーで帰宅

 

 

 

本来は

健康のために

歩かないとですね

 

 

 

最近は

都心でもタクシーが

捕まりづらいことが

ちょこちょこあります

 

 

 

 

タクシーに乗りながら

ライドシェアについて少し考えました

 

 

 

ライドシェアは

シェアリングエコノミーの代表格として

世界各国で急速に広がりました

 

 

 

時間帯や混雑状況などで値段が変わる

ダイナミックプライシングを

採用していることが多い訳ですが

 

 

 

 

日本では

今後どの程度普及していくのでしょうか

 

 

 

 

そもそも

日本のタクシー料金って

高いと思いませんか⁇

 

 

 

 

日経新聞を見ていたら

世界の10カ国の主要都市の

タクシーの1KMの料金比較があり

興味深かったのでネタにしてみました

 

 

 

最も高いのは

ロンドンで日本円で約1,160円

 

 

 

ついで

サンフランシスコ約840円

フランクフルト約670円

 

 

4番目に高いのは

東京の500円

 

 

次いで

シンガポール

バンコク

マニラ

ハノイ

上海

ジャカルタ

 

 

 

デフレが続いて

企業が価格転嫁出来ていないと言われる日本

 

 

 

 

物価が安いと言われている割には

タクシー料金は比較的高いのです

 

 

 

 

シンガポールは日本と同水準の500円

上海は約100円

日本と比較的するとその差5倍

 

 

 

物価安の日本が

なぜタクシーが高いのか

 

 

 

タクシー業界が

ながらく規制で守られていることが

一因なのでしょう

 

 

 

以前はタクシーが余っていたのに

高止まりしていました

 

 

 

 

その後に

一部値下げに動き

需要が増えて運転手の給与も下がらない

「ウィンウィン」だった時もあると聞きます

 

 

 

ただ

今の日本の問題は価格よりも

ドライバーが不足していることです

 

 

 

前述しましたが

高齢化や人手不足、観光客の増加などで

都心でもつかまらない時が増えましたね

 

 

 

 

4月には

日本版のライドシェアが始まりました

 

 

 

ところが

運営がタクシー会社に限定されています

 

 

 

価格体系が柔軟になれば

需給が釣り合い

運転手不足の解消につながるのでは

ないでしょうか

 

 

 

一般のドライバーも増やして

供給を増やすことで

解消されるようにも感じますが

どうなのでしょうか

 

 

 

この辺り

もう少し考えていきたいと思いますが

また次回に

 

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯292

『白タク』を見ながら考える。。。【『日本版ライドシェア』はどうなっていくのでしょうか???】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

ページ上部へ戻る TOP