(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
ブログを書き始めて早20日程経過しました。
正解が何かがわからないので、とにかく書き続けよう!
そう決めたものの、早くもネタに困ってきました・・・(笑)
継続するって何でも大変ですね。。。
とはいえ、このブログは僕の個人的なものではなく、
企業としてのもの。そんな僕の気分なんて関係ありません<m(__)m>
という事は、ネタを探すのに勉強を余儀なくされる訳です。
これは怠け癖のある自分にとっては、とても良い事。
それと多分良い話として、
恐らく最初はブログ名の横の★マークが1つだったのですが、
気付いたら、今は★★★3つ!!
どういう意味があるのかイマイチわかりませんが、
一歩づつ前進している!と認識する事にします!!!
さて本題です。
タイトルにもありますが、
そもそも第二創業期って何??
僕も言い出したは良いものの、
深く言葉の意味を考えてませんでした。
という事で、
いつも通り改めていくつかググって見たのですが、
ざっくり言うと、
第二創業期とは、企業が衰退期を立て直すための過程のこと
だそうです!
想像していた意味合いよりも、窮地な感じ?!
そんな事はありませんよ!
ワンコンが現在、
衰退期に片足以上を突っ込んでいると認識している人がいるでのしょうか?!
またこの場でそんな事を発信して良いのでしょうか・・・(笑)
いづれにせよ、
常に危機感を持って臨む事が、成果への近道なのではないでしょうか?!
すぐにでも、この第二創業期から一気に成長期に変革するために
もがいている最中なんです・・・本当です(笑)
さて、企業のライフサイクルって
「創業期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の4段階と良く言われたりしますね。
・創業期:事業を立ち上げたばかりの時期
・成長期:会社が成長し、売り上げが上昇し始める時期
・成熟期:成長がピークに達し、安定した売上が見込める時期
・衰退期:売上が落ち始める時期
で、私がこの会社に足を踏み入れたのは、
衰退期に突入する直前だったというのが事実かと思います。
創業20年のワンコンシスト。
創業からある程度経過した企業は、経営理念や手法が現代のニーズから離れたものになりやすい。
古いやり方に固執してしまうと、会社の業績は次第に傾き、衰退期に突入してしまいます。
良くお分かりになる方も多いのではないでしょうか?!
新しい一手を打たなければ、倒産の恐れもあるでしょう・・・。
決して大袈裟ではないと思います。
この衰退期を打破するためには、変革が必須です。
第二創業期では、
経営者の入れ替えを中心に、新サービス(商品)の開発や新たな事業への参入など
企業を新たに成長させる取り組みを行わなければなりません。
皆さんお分かりのように
最大のメリットは、これまでに得た信用や事業基盤を活用できる点
最大のデメリットは、出来上がった慣習がなかなか変えられない点
幸いにして、弊社の場合、
社員面々が意欲的であるという点においては救われております。多分…(笑)
それでも、
20年続いてきた慣習を、一気に引っ繰り返す事は容易ではありません。
とはいえ、スピード感は大切!
この両軸をバランス良く牽引するのが、僕の仕事。
最もバランスの悪い人間が・・・です(笑)
こちらも幸いにして
衰退期に入る前ギリギリではるものの、多少なりとも手を打ち始める事が出来たのは◎。
勿論、これから更に本気で取り組み、結果を出す事が必須です。
まぁでも、我々はやると決めたので、必ずやり切ります!
楽しまなければね。
今日はここまで。
またすぐに。
twitter始めました。まだ慣れてないけど。
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