(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
ようやく20本目です。
毎度、特にテーマも決めずに思い付きで
描き始めるのがルーティン。
ここ数日は1日3投稿する日もあったり。
なかなかのハイペースです。
恐らく暇なのでしょう…笑
ネタを考えようと思うと大変になりそうなので、
何も考えずに書き進めながらゴールを探すという
計画性全くなしなのは、僕の人生のようです。
さて本題です。
ワンコンは労働者派遣業の資格も含めて、
人財サービスを提供する上で、いくつもの資格を所持しております。
当然なのか⁈意外なのか⁈は良くわかりませんが…笑
イベント業界において、人財を提供する会社の事を
総じて【人派(じんぱ)】と呼ばれたりしておりますが、大手企業は別として、中小企業の人派と呼ばれる会社の多くが、実は特に何の資格もなく企業運営しています。
よってイベントの請負という形をとっています。
さて少し話は変わりますが、
広告イベント業界に限った事ではありません。
建設業界やその他の業界でも人的資源を多く必要とする業界は、繁忙期など労働者が不足する事が良くあります。
そのような時に、どういう事が起こるのかと言うと、一次請企業が不足した人手を二次請企業に依頼し、三次請、四次請、五次請…などを経て、実際に働き手に仕事が届くまでに何重もの階層を要する事も日常茶飯事。
勿論、各会社共に利益を上げなければなりませんから
一次請の受注金額と実際に働き手に渡る金額では、
想像を超えるような金額差が発生したりします。
社会構造としては、当たり前の事かもしれません。
経済を回すという観点で言えば、それもありなのかもしれません。
ただ、労働人口が減少し、物価上昇の波が押し寄せる中、例えフリーランスや非正規雇用労働者の方々であったとしても、一定の所得を守り、救済するような政策があっても良いのではないでしょうか⁈
このような構造がまかり通って良いのでしょうか。
非常に難しい問題だと思いますので、
私見を強く述べ過ぎるのはどうかと思いつつ、
それでも書きたい事がまだまだあります。
この話は、書き出すとなかなか終わらないので
近々続編にて、更に深く突っ込んで書きたいと思います。
今日はここまで。
またすぐに。