(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
美容室での会話の中心って⁇
白髪の話も勿論ありますが…
そこから少しづつ会話が進んでいくと…
髪の毛が薄くなってきた…
後退してきた…
明らかに細くなってきた…
そして…
毛髪活性や増毛剤、育毛剤の話題が中心になるのが、「中年あるある」ではないでしょうか…笑
中年になると…
髪の毛の話も
中年なりになかなか楽しいんですよ…笑
陽気なおぢです。。。
さて本題です。
大阪支社が少しづつ盛り上がってきました。。。
と言っても…
今月オープンしたばかりですが…
事業責任者が勢い良く突っ走っています。。。
彼のバイタリティに会社が足を引っ張らないよう…
しっかりとサポートしていきたいと思います。
明確に言える事は
やる事がシンプルであるということです。。。
企業活動も大概の場合は、「ひと」と「ひと」との関わりが常に着いて回りますね。。。
企業でも事業でも、立ち上げ時などは少人数でスタートする事が多いので、必要な事にシンプルに向き合えるというメリットがありますね。。。
起業する時も勿論そうですが…
多くの「企業」「ひと」がビジネスで新たな事を始める時に最も気がかりな事は何でしょうか…
当然…売上(利益)ですよね。。。
キャリアプラン、組織体制、人事評価制度etc
色々と言いますが…
それら全てのことは、売上(利益)がある事が前提としてある訳です。。。
まずはじめに数字がないと、誰1人幸せにはならないのです。。。
企業が少しづつ大きくなって来ると…
売上や利益を直接的に追わないように見える、間接部門が増えてきます。
間接部門の役割は、その会社が目指すべき目標…大概の企業の場合は数字目標もあるとは思いますが…
その同じ目標に対して…
それを達成するのに、必要な全ての事が仕事なのです。。。
この時に
部門間などでも意見の食い違いなどが様々出てきますが…
また同じ部門の中でも
優先順位の付け方などで、考え方のズレが出る事なども良くある事かと思います。。。
勿論、役割と言いますか…
誰に何を任せるという事も大切な要素ではありますが…
この根本的な原因は…
全ての部門、社員に会社の理念やビジョンが共有されていないからなのです。。。
部門や「ひと」によって目指すべき事が異なっている時点で、その企業は組織として上手く機能していないのです。。。
どんな部門であっても、常に企業が成長するための役割を担っていなければ、それは組織として上手く機能していない事になりますし、その「部門」は仕事をしていないも同然になってしまいます。。。
これらの課題の根源は…
結局は理念やビジョンが社員に浸透していないという事なのです。。。
この事を理解出来ているか否かが、その「ひと」個人のその後の成長にも大きく影響していくのです。。。
今日はここまで。
またすぐに。